第129回 USB Workshopトピックのご紹介

【概要】

2023年2月6日から2月10日にかけて「第129回 USBワークショップ」が開催されました。その中のいくつかの更新事項がございましたのでご紹介します。

【USBワークショップとは】

USB-IFは年に4~5回の頻度でワークショップと呼ばれるイベントを開催しています。世界中からベンダーが集 まり、ワークショップの場で無料で認証試験を受けることができます。なお、ワークショップへはUSB-IFの会員のみが参加可能となっており、非会員は参加できません。

【主なトピック】

2023年度中に以下の項目が検討されております。

・USB20CV End of Life

長らく使用されてきたUSB20CVがまもなく終了となります。
EHCIを使用するUSB20CVは終了となる予定です。今後はxHCIを使用するUSB3CVのみとなります。

※その後USB-IFのサイトに正式に掲載されました。USB2CVは正式に認証試験で必須ではなくなりました。

https://compliance.usb.org/index.asp?UpdateFile=USBCV&Format=Standard#155

・EHSETTの廃止

EHCIを使用するEHSETTは終了となる予定です。今後はxHCIを使用するxHCIETTのみとなります。

・USB3CV 32-bit End of Life

32-bit版のUSB3CVが終了する予定です。現在主流となるWINDOWS11は32-bit版が存在しなくなった事も要因の一つと考えられます。
今後は64-bit版のUSB3CVを使用してください。

・詳細は不明ですが、EHCIと絡むのかBC1.2のテストの廃止も検討されているようです。

・DEVICE FS/LSのアイパターン測定で5段ハブが不要に

これまでDEVICE FS/LSのアイパターン測定は、5段ハブが必須でした。
今後はFSハブ1段のみ必要となります。

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USB PD対応のDUTが認証取得する場合のUSB PD Revision 3.1 / Version 1.3以降への準拠の必要性について

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