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「ひかりTV」対応ネットワーク機器認証試験

「ひかりTV」サービスとは

株式会社NTTぷららが提供する「ひかりTV」は、知名度が高いサービスであり、TVコマーシャルなどで1度は耳にしたことがある方も多いと思います。豊富な人気コンテンツが視聴可能な魅力的なサービスによって着実にユーザーを増やし、全国で300万件の契約数を誇る人気のあるサービスとなっています。今後の期待が高まる高画質な4Kコンテンツにもいち早く対応し、その他コンテンツでもお年寄りから子供まで広い年齢層にとって喜ばれる多数のテレビ番組やビデオが準備されており、懐かしいコンテンツから最新コンテンツまで、豊富なコンテンツを家庭内でも外出先でも気軽に楽しむことが可能です。

タブレットやスマホの専用アプリとWiFi環境さえあれば、テレビのない部屋での視聴も可能であり、更には国内外問わず、外出先から視聴することも可能です。家庭内の環境にHDD(ハードディスク)を加えれば、HDDに録画した番組を外出先で楽しむことも可能です。また、地デジやBS放送のTV電波強度が弱いエリアや大きな障害物に電波を遮られている立地の住居にお住まいの方には、地デジやBS放送がパケットによる送受信で利用が可能になるので、ストレスのない視聴が可能になるというメリットもあります。天候の影響を受けやすいアンテナを屋根に設置する必要がないことも魅力です。

「ひかりTV」対応ネットワーク機器認証試験について

ひかりTVサービスを利用するには光回線がまず必要です。現在では1Gbpsの回線も普及しつつありますが、2Gbpsの回線も見られます。しかし、ひかりTVサービスを快適に楽しむためには、高速回線の契約のみでは十分とは言えません。高速通信が可能なルーターを設定したとしても、これもまた十分とは言えません。最も重要な役割を果たすのは、「安定した通信性能」を持つ高品質なルーターです。アリオン株式会社は株式会社NTTぷららと協力し、「ひかりTV認証試験」を提供しております。本試験に合格した製品は、NTTぷらら提供のロゴマークを製品に表示することが可能となるため、これから「ひかりTV」を利用したいユーザー、快適な利用環境を求めて買い替えを検討しているユーザーからの購入を見込めます。その結果、販売台数を増やすことが可能となることでしょう。

4Kのコンテンツも今後主流になってくると想定されます。4Kのコンテンツ単体では25~30Mbps程度で楽しめるので回線速度が1Gbps、ルーターが100Mbpsほどの性能があれば問題ないように思えるかも知れません。しかし、これらはあくまでも理論値であり、他の人の回線利用状況次第では十分な利用が出来ない可能性もあります。通信のパケット容量が大きいと視聴コンテンツに支障が出る可能性がありますが、安定性が不十分であると理論上の速度は速くとも快適な視聴が出来ない可能性もあります。そのため、「安定性」を検証することが重要になります。

本認証試験では、各コンテンツの通常視聴性能を確かめる試験に加え、各家庭での使用状況を想定した環境を準備し、更に通常使用よりも少し高い負荷を与えて試験を行います。帯域に大きな負荷を与えた場合にもストレスなく「ひかりTV」コンテンツを楽しむことが可能であるかどうかを確認します。1台のルーターに対し、2台のSTB(セットトップボックス)を接続し、常に2台のTVで視聴します。その負荷状況下でのIP電話の使用、PCでのHD動画の視聴や大きなファイルのダウンロード、タブレットやスマホの使用などでもストレスのない視聴が可能かどうかを試験します。また、2台のSTBで計4番組の同時録画や8時間の長時間録画を行い、録画番組を問題なく視聴可能かどうかも確認します。本試験は目視のみならず、パケットの送受信状況を特殊な試験機材で監視し、パケットロスが頻発していないかなども確認して安定性を判断します。

この厳しい試験をクリアした製品は、ひかりTVサービスを快適に利用する基準をクリアした高性能な製品であることを証明していると言えます。今後コンテンツの高画質化が加速すれば、安定性が十分な高品質な製品が求められます。本認証試験で認証を得た製品が一般ユーザーに選ばれることでしょう。

 

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