はじめに HDMIのテストツールであるAllion SCDC/EDIDコントローラ AJSC-1にはEDIDエディタ機能がついており、EDIDを作成したり、コンプライアンステストやデバッグ中に迅速にEDIDを編集したり確認することができます。AJSC-1に関する記事として、これまでPHYテストでの使い方や、DDCモニタなどのご紹介をしましたが、今回
Read More »AJSC-1 DDCモニタ機能の使い方
AJSC-1 SCDC/EDIDコントローラを使用したHDMIコンプライアンステストについて、下記コンテンツでご紹介しました。 Allion AJSC-1 SCDC/EDIDコントローラを使用したHDMIソース機器の測定 AJSC-1にはDDCモニタ機能も搭載しており、ソース・シンク間のHPD・DDCをモニタしロギングすることが可能です。今回はこの
Read More »Using Allion’s AJSC-1 EDID/SCDC Controller to Test HDMI Source Devices
AJSC-1 EDID/SCDC Controller is a neat test tool developed by Allion HDMI test engineers to control and emulate EDID and SCDC registers in HDMI devices. Its main purpose is to
Read More »Allion AJSC-1 SCDC/EDIDコントローラを使用したHDMIソース機器の測定
AJSC-1 SCDC/EDIDコントローラは、アリオン日本が開発した、HDMIのEDID・SCDCをコントロール・エミュレートできるツールです。EDIDのエミュレートに加え、SCDCのレジスタをコントロール・エミュレートができますので、HDMIの電気試験全般で活用することができます。 主に以下の機能を持っています。 ・EDIDエミュレート・EDI
Read More »LCRメーターで端子容量を測定したら予想値20~30pFに対し2nFを示したがその結果は本当に正しいのか
概要 HDMI認証試験では、DDC ClockピンとDataピン及びCECピンの容量を測定し、規格内に収まっているか確認する項目があります。試験はLCRメーターを用いて測定しますが、通常pFオーダーに収まります。しかし、2nF等の想定外に過大な容量値が算出される事があります。そこで、何が起こっているか検証してみました。 LCRメーターの動作原理 L
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