Recently, one of our newest equipment, M41h, arrived at our HDMI laboratory. M41h, also known as Quantum Data M41h, is a video analyzer and a video generator that can be used
Read More »あらためて整理してみる「HDMI DisplayPort」規格 10分でわかるホワイトペーパー 会社のみんなに説明できます‼
PCに搭載される「映像出力インターフェイス」は、2000年代までは「VGA端子」 や「DVI」が一般的でした。 しかし、2010年代に入ると、「HDMI」や「DisplayPort」が搭載されることが多くなり、また最近では「USB Type-C」で映像出力に対応するPCも増えてきました。そこで本ホワイトペーパーでは、「PCに搭載されている映像端子」
Read More »100インチ超4K HDR、HDR10+ Projector Device認証試験始動
4K HDR TV、4Kモニターが市場に普及し、大画面且つ高詳細な映画や動画を一般家庭で視聴できるようになりました。最近は、50インチ以上のパネルサイズが主流で4K HDR TVが各メーカーから発売されており、85インチの4K HDR TVも見掛けるようになりました。一方、パネルサイズが大型になると価格、重量とも増して一般家庭に設置することが難しく
Read More »高品位4K HDR TV、Mobile HDR認証規格
市場に4K HDR TV、Mobile HDR端末が普及し、TVやSmart phoneで映画やStreamingを視聴している方も多いと思います。今回は、HDR認証規格について調査してみます。 HDRとは HDRは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称で暗い映像信号から明るい映像信号まで広範囲に再生できる機能を意味
Read More »HDCP2.3認証について
はじめに HDCPはHDMIなどで使用されるコンテンツ保護技術であり、2020年10月8日現在のHDMI向けの現行バージョンはHDCP1.4とHDCP2.3です。HDCP2.xは、その登場からおよそ10年経過していますが、特に大きな問題もなく更新が続いており、有線・無線問わず様々なインターフェイスやコンテンツで採用されています。HDCP2.2以上を
Read More »パソコンで使用されるモニターについて
はじめに パソコンのモニターの話ですが、ブラウン管のモニターを使っている人っていらっしゃいますか?約20年ほど前に、システムの2000年対応をしている当時は、パソコンのモニターはブラウン管が中心でした。テレビもブラウン管が中心でした。ブラウン管のテレビって懐かしいですよね。今回はパソコンで使用するモニターの話です。 ブラウン管の時代 1980年代や
Read More »コンテンツ保護、暗号化、スクランブル、HDCPの仕組み
普段、TV、パソコン、スマホでストリーミングや映画を鑑賞することが多くなったと思いますが、読者の皆様の中で再生デバイスがコンテンツ保護非対応のため、再生できない、音声しか出ない、といった症状に遭遇したことはあるでしょうか。今回は、その裏で機能しているコンテンツ保護機能の1つであるHigh Bandwidth Digital Content Prot
Read More »HDMI 2.1 最新認証テストに関するWebinar開催のご案内
アリオンとソニー共同で開催するHDMI2.1ウェビナにつきましてはアリオンのHPにて案内がございますが、下記にも同じ案内情報が記載されておりますので、ご参考していただければと存じます。 ======================= HDMI 2.1がリリースされてから、2年以上経過し、それぞれの機能についての 認証試験の内容もほぼ固まってきました
Read More »AJSC-1 EDIDエディタについて
はじめに HDMIのテストツールであるAllion SCDC/EDIDコントローラ AJSC-1にはEDIDエディタ機能がついており、EDIDを作成したり、コンプライアンステストやデバッグ中に迅速にEDIDを編集したり確認することができます。AJSC-1に関する記事として、これまでPHYテストでの使い方や、DDCモニタなどのご紹介をしましたが、今回
Read More »使い古したSMAケーブルの品質を測定してみた
1. はじめに 測定に使用するSMAケーブルなどの同軸ケーブルの劣化について、気にかけたことがある方は多いかと思います。今回、下のような同じ型番のSMAケーブルを使って、未使用の場合と5年ほど使用した場合で、S21 挿入損失の測定とEYEのシミュレーションを行い比較してみました。 2. 測定結果 2.1 挿入損失 まずは、未使用ケーブルの結果です。
Read More »