HDMIに関する試験をトータルでサポート アリオンは、Sony HDMI Authorized Test Center (ATC)の試験場所として2010年より運営を開始し、国内外の幅広い種類のHDMI搭載製品にコンプライアンス試験を実施してまいりました。アリオンではHDMI 1.4b / 2.0にそれぞれ対応したコンプライアンス・プログラムや
Read More »そのバッテリーは大丈夫?値段だけではない製品選び
2017年9月11日午後、東京のJR山手線神田駅で男性が背負っていたリュックサックが発火する事故が発生しました。リュックに入れていたモバイルバッテリーが原因とみられ、男性は「秋葉原で安いものを買った」との事でした。モバイルバッテリーが原因とみられる同様の事故は、2016年12月にもJR山手線で起きています。 このような事故を、アリオンは技術的な側面
Read More »USB Type-C Gen 1 Peripheral認証ラボとして世界初認定
総合的な第三者検証ソリューションを提供するアリオン株式会社(東京都 品川区、代表取締役社長:中山英明 以下 アリオン)は、米USB Implementers Forum (以下USB-IF) からUSB 3.1 Gen 1 Peripheral/Peripheral Silicon with USB Type-C™ 認証試験機関として
Read More »DisplayPort 1.4ケーブル認証プログラムを提供開始
DisplayPort 1.4ケーブル認証プログラムを提供開始 アリオンはビデオ周辺機器に関する標準化団体であるVESA(ビデオエレクトロニクス規格協会)より、DisplayPort(以下DP)1.4ケーブルの認証試験機関(ATC)としての認定を受けました。本認定を受け、DP1.4ケーブル認証試験の提供を開始いたします。また、これによってアリオンは
Read More »業界最高クラスの無線検証ソリューション 日本ラボに導入済み
製品開発の全ステージを対象とした、業界最高クラスの総合的な無線検証ソリューション IoT技術の発展は、私達の生活に様々な変化を及ぼし続けており、Wi-FiやBluetooth、3G/4G、そしてGPSといった無線技術を活用した様々な製品が市場に溢れています。アリオンは無線製品の付加価値を向上させるため、性能評価、互換性検証、ロゴ認証、競合製品との比
Read More »高速データ伝送コネクタ:トレンドと検証ポイント
IT業界の急速な発展に伴い、信号通信の品質と速度、アプリケーションの多様性など、より高性能な製品開発に向けて、様々な企業が技術開発を進めています。エンコーディング、パッケージング技術の向上や全二重通信の提供によって伝送速度を向上させ、ユーザ側の待機時間の短縮を目指しています。この目標を達成するため「ブリッジ」としてのコネクタが注目を集めており、信号
Read More »DisplayPort1.4認定開始 HDMIとの違い、「Alt Mode」とは?
2017年1月、ビデオ周辺機器に関する標準化を進める業界団体VESAは、USB Type-CコネクタとDisplayPort 1.4(以下DP1.4)規格の早期認定プログラムを正式に開始しました。アリオンはVESAより認定されたDisplayPortの認証試験機関(ATC)としてDP1.4の規格詳細及び認証プログラムをご紹介します。
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